ジェムソンからウイスキーの飲み方提案

ウイスキーに何を混ぜるのがおすすめ?

ウイスキーは単体で味わうのはもちろん、カクテルでもお愉しみいただけます。ウイスキーの香りと味わいを引き立てる材料は数多くありますが、どれを選べばいいのでしょうか?
ジェムソンが、アイリッシュウイスキーと相性のよい素材とその選び方のヒントを、お教えします。シンプルなものから上級テクニックまで、あなたにぴったりの飲み方が見つかるはずです。

ハイボール、トニックウォーター割り

クラシックなハイボールが一番のオススメ。炭酸水でウイスキーを引き立てながら、シトラス(柑橘類)とビターズを加えてアレンジすることで、風味に複雑さを添えています。
トニックウォーターと聞くと、ジントニックを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。トニックウォーターはウイスキーとも相性抜群です。
しっかりとしたフルボディのウイスキーは強すぎると感じる人にもおすすめ。トニックウォーターがウイスキーの角を取って、軽やかで爽やかなドリンクになります。ぜひウイスキー&トニックウォーターのレシピをお試しください。

Jameson IPA Edition & Tonic

ジンジャーエール

ウイスキーとジンジャーエールはおなじみの組み合わせ。ジンジャーエールがクセの少ない味わいのアイリッシュウイスキーにほどよい甘さと刺激を加えます。ジェムソンのシグネチャーカクテル「ジェムソン ジンジャー&ライム」は、3つの材料と氷で作れる伝統的なウイスキーカクテル。バランスのよい味わいで、年齢性別問わず広く愛されるカクテルです。

ベルモット

ベルモットは香味を加えたフォーティファイドワインの一種で、多くは食前酒として愉しまれています。単体で楽しむのはもちろん、マンハッタンやネグローニなどのカクテルの風味に深みを出すのにも使われています。
ベルモットとウイスキーは互いの風味を引き立て合います。ベルモットの特徴であるハーブの複雑でアロマティックな香りが、ウイスキーの味わいを高めてくれるのです。アイリッシュ・マンハッタンとも呼ばれるカクテル、ティペラリーのレシピをお試しください。

コーヒー

ウイスキーエキスパートがコーヒーとのミックスをおすすめしても、驚かれることはないでしょう。実際にアイリッシュコーヒーはホリデーシーズンの定番として愉しまれています。ウイスキーはコーヒーにリッチでしっかりとした風味をもたらします。スパイシーなナッツを思わせる味わいがコーヒーの苦みを絶妙に引き立て、寒い冬の夜にぴったりのカクテルとなります。
でも、コーヒーとウイスキーの組み合わせは冬だけのものではありません!アイスアイリッシュコーヒーは、太陽の下で愉しむのにぴったりの冷たい爽やかなドリンクです。

レモネード

爽やかな夏のドリンクと言えば、レモネードも忘れてはなりません。ウイスキーとシトラスの風味が互いを引き立て、柑橘類の爽やかな酸味とウイスキーのしっかりとしたスパイシーな味わいがバランスよく調和します。
アイリッシュウイスキーにレモネードをミックスしたのが、アイリッシュ・レモネード。氷をたっぷり入れて、カットしたライムを添えれば完成です。

Irish Lemonade

コーラ

コーラの甘さとはじける刺激が、ウイスキーとパーフェクトにマッチします。ウイスキーとコーラにカットしたライムまたはレモンを添えたカクテルは、最も人気のあるカクテルのひとつです。
ジェムソンのおすすめは、少しひねりを加えたコールドブリュー&コーラ。コーヒー、コーラ、ウイスキーとオレンジのアクセントのコンビネーションで、ワンランク上のカクテルが完成します。

ウイスキーに混ぜるジュースは、何がおすすめ?

オレンジジュース

シトラスはウイスキーをうまく引き立てることはご存じかと思います。スタンダードなウイスキー&オレンジジュースをレベルアップさせたいなら、ジェムソン オレンジ バーストまたはジェムソン オレンジ スピリッツをお試しください。

クランベリージュース

クランベリージュースが合うのはウォッカだけではありません。ジェムソンのおすすめはウイスキーにクランベリージュースをミックスしたカクテル。シーンを問わずどんな人にも喜ばれ、ホリデーシーズンにもぴったりです。

他のジュースをウイスキーに混ぜるなら?

シトラス(柑橘類)を使ったもうひとつのアイデアは、ウイスキーとグレープフルーツジュースの組み合わせ。遊び心のあるアロマティックな夏のドリンクに仕上がります。
ウイスキーは甘くフルーティなアップルジュースとも好相性です。この2つを合わせると、最高のパンチが出来上がります。

ウイスキーに水を混ぜてもいいですか?

ウイスキーに少量の水を加えることで、アルコールの香りが和らぎます。加える水の量にはご注意を。あまり入れすぎるとウイスキーが薄まってしまいます。1~2滴から始め、様子を見て追加するといいでしょう。
また、ウイスキーに合うのは冷水に限りません。ウイスキーにお湯、レモン、スパイスを混ぜて作る冬のクラシックカクテル、ホットトディはご存じですか?

ウイスキーと混ぜるのに合わないものは?

「これを混ぜてはいけない」というルールはありません。乳飲料を使ったカクテルを提供しているバーは多くはありませんが、ジェムソン&ミルクも実は意外とハマる美味しさで、通な人たちに好まれています。
ジェムソンは実験が大好きで、常に新しいミックスを探し求めています。増え続けるジェムソンのカクテルレシピをぜひチェックしてください。